鳥山明の現在の収入は?印税や生涯年収も調査!

鳥山明の現在の収入は?印税や生涯年収も調査! トレンド

Dr.スランプ、(Dr.スランプ アラレちゃんといった方が皆さん聞きなじみがあるかも?)

世界80以上の国でも大人気、説明不要の超名作漫画ドラゴンボール。

これまた超名作ドラゴンクエストのデザインを担当した漫画家の鳥山明さん。

これらの名だたる名作を世に送りだしてきた鳥山明さんの現在の収入や印税、これまで稼いできた生涯年収が一体どれくらいになるのだろうと気になった方も多いのではないでしょうか?

私もこれら作品はもちろん知っていますし、アラレちゃん、ドラゴンボールは子供の頃にアニメが放送されていて、アラレちゃんの走り方を真似たり、その辺の小石を拾ってかめはめ波の真似事したり、私自身幼少の頃は本気でかめはめ波が打てると信じていたほど大好きな作品です。

ドラゴンボールに関しては漫画も全巻持っていますし、過去の映画もレンタルビデオ屋に父親と行って借りて見たいい思い出です。

そんな私だけでなく世界中から愛される作品を世に送り出した鳥山明さんの現在の収入や印税、生涯年収について調査してみました!

 

鳥山明の現在の収入は?

鳥山明の現在の収入は?印税や生涯年収も調査!

それでは鳥山明さんの現在の収入について私なりに調べてみました。

結果といたしましては、現在の収入ついて詳細な情報は非公開であり、詳しくいくらだということは分かりませんでした。

鳥山明さんは、日本を代表する漫画家の一人で、作品の中でもドラゴンボールは世界的大ヒットをしており、多大な利益を生み出しています。

1987年から2005年までの鳥山明さんの所得金額とされているものが、出回っていたのですが、毎年のようにその額は億を超えていて、平均したら年7億円で2003年、2004年はなんと15億円を超えておりそのすさまじい収入の多さに驚きました。

どうやらこの辺りはドラゴンボールの漫画完全版が発売された頃とのことで、改めてドラゴンボールの人気の高さがうかがえますね。

鳥山明さんの主な収入源は、漫画家としての漫画作品による著作権料やライセンス料だと思われますが、ドラゴンボールシリーズは特に成功し、漫画、アニメ、映画、ビデオゲーム、グッズに至るまで多くのメディア展開や商品化がされていて、イベント等の出演料や、最近ではカードゲームやスマホゲームなども収入源として考えられますね。

私もドラゴンボールの漫画、アニメ、映画、ゲーム、グッズ上記のものは全て見たりやったり、集めたりしていたので本当に思い出深いものばかりです。

特にゲームは小学生の頃からスーパーファミコンのゲームで遊びコマンドを必死で覚えた記憶がありますし、大人になった今ではスマホゲームのドッカンバトルで遊んでいますし、原作シーンのフィギュアなんかも欲しくなってしまいます。

連載終了からおよそ30年も経っているのに、街に出かければドラゴンボール関連のお菓子やコラボ商品だったりゲームセンターに行けば小さな子供たちや当時子供だった大人たちもカードゲームを楽しんでいて未だに大人気なのはすごいことですよね。

そのことから今現在も様々な形で発生するロイヤリティとして年に億単位の収入を得ていると考えられます。

 

鳥山明の印税や生涯年収も調査!

鳥山明の現在の収入は?印税や生涯年収も調査!

さて続いては鳥山明さんの印税についてですが、ドラゴンボールは全世界で2億6000万部の売り上げとされており、一般的な数字を正確にお伝えすることはできませんが、その印税は100億以上とされています。

漫画家の印税率は出版契約や販売形態によって異なるようで、一般的な印税率は売上の10%から15%程度とのことで、鳥山明さんのような成功されている漫画家はより高い印税率で交渉できるとかできないとか。

鳥山明さんの代表作のドラゴンボールシリーズは世界中で翻訳され、多くの国で販売されていて、国ごとに異なる印税額が生じることもあって、その出版形態も様々です。

単行本や完全版、電子コミック等、漫画だけではなくアニメなどたくさんのメディア展開されておりこれらももちろん印税の対象になると思いますし、国内外でのライセンス販売や映画の配信、テレビ放送など権利利用も印税の対象となるようです。

ただし、映画に関しては原作使用料というのが支払われますが、これには基準があり1000万円が上限となっているそうで、何億、何百億円と映画がヒットしても原作者に入る収入は興行収入のわりに少ないと言われています。

この話は別の映画化された原作者の方々がおっしゃっていたので間違いないかと思います。

以前の私はこんなに映画の興行収入があって、原作者さんはめっちゃもらえるんだろうなと思っていましたが、いくら映画が大ヒットしても興行収入のわりにそんなにもらえないなんて、なんか悲しい気がしますが、映画公開によって話題になりそれに伴った付随効果が生まれるのでしょうか。

鳥山明さんの印税についてみてきましたが、次は生涯年収についてです。

先ほど1987年から2005年までの鳥山明さんの所得金額が出回っているとお伝えしましたが、その18年間の数字を計算してみますとざっくり130億を超えておりました。

現在2024年で2005年から19年程経っていますので130億より増えていることは確実だと思いますし、その後もドラゴンボール超やこれまでドラゴンボールに関する全てにおいて収入が発生していると思いますので、その収入額は果たして衰えているのでしょうか?

ドラゴンボールがこれまでもたらした経済効果は3.4兆円とまで言われているので、鳥山明さんの生涯年収は私の勝手な予想ですが、150億、もしかしたら200億、それ以上なのかもしれませんね!

2024秋には新作ドラゴンボールDAIMAも控えていて、ある陰謀で悟空が小さくなってしまったとかで、それはドラゴンボールGTを思い起こさせ、今から非常に楽しみですよね!

さて、生涯年収について考察してきましたが、ここで総資産についても調べてみました。

あるサイトcelebrity net worthでは鳥山明さんの資産は5000万ドルとの試算がされていました。

2024年3月1日時点で1ドル150円でしたので、そこで計算すると日本円で75億円ということになりますが、3.4兆円の経済効果にしてはそんなもんなのかなと思ってしまいました。

ちなみにワンピースの原作者、尾田栄一郎さんは2億ドルとされていて日本円で300億、ここまでくるとなんか納得しますが、正直額がデカくなりすぎて感覚がバグってしまいます。

あくまで試算なのでこのくらいかあと軽い気持ちでみてください。

 

まとめ

鳥山明の現在の収入は?印税や生涯年収も調査!

ここまで鳥山明さんの現在の収入、印税や生涯年収を調査してきましたがいかがでしたでしょうか。

誰もが知るであろう超有名作品を生み出した鳥山明さんですが、その中でもドラゴンボールは永遠に不滅で最高の漫画ですよね!

連載が終了した現在も印税での収入はあると考えられますし、生涯年収も相当な額になると思います。

今後もドラゴンボールは様々な形で愛されていきますし、2024年秋の新作も楽しみに待ちましょう!

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